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セダン、ハッチバックの他にハイブリッドモデルも存在するアクセラ。
ハイブリッド車のバッテリー交換費用は高いとよく聞きますが果たして真相はどうでしょうか。
今回はアクセラハイブリッドのバッテリーについてご紹介いたします。
目次
アクセラハイブリッドのバッテリーは2種類
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/driving/skyactiv-h/?link_id=sbnv
アクセラハイブリッドのバッテリーには2種類のバッテリーが存在します。
1つは「高電圧のニッケル水素バッテリー」で、これは走行用モーターなどのハイブリッドシステムとエアコンに電力を供給します。
もう1つは通常の車でもよく見る「補機バッテリー」 で、これは上記ハイブリッドシステムとエアコン以外の電装品に電力を供給します。
また、補機バッテリーは専用品で汎用のバッテリーを使用することはできません。
アクセラハイブリッドの高電圧バッテリーは2~3年以上交換せずに走行してもよいのか
アクセラハイブリッドの高電圧バッテリーの交換時期はメーカー公式では定期的に交換が必要な部品ではないとアナウンスされています。
もし交換することになった場合、決して安くないその費用から長い期間使用した後に交換したいという方もいらっしゃるでしょう。
では2~3年交換せずに走行しても良いのでしょうか。
結論から申しますと、走行しても大丈夫です。
しかし、長期使用した場合燃費に影響します。
2~3年使用したバッテリーの影響
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/driving/skyactiv-h/
高電圧バッテリーを2~3年使用しても大丈夫であるということは前項でご紹介した通りですが、では2~3年使用したバッテリーをそのまま使用するとどのような影響があるのでしょうか。
ハイブリッド車は電動モーターとガソリンのエネルギーを利用して走行します。
2~3年使用した弱い高電圧バッテリーを使用して走行しますと、発電力が足りずにガソリンでの走行時間が増えます。
ガソリンのみでの走行となりますと、重量物である電動モーターが大きく燃費に影響し結果的に悪くなります。
車重が重いとそれだけ必要とするエネルギーも多く必要で、電気の力が使えないとなると燃費が悪化するのは目に見えています。
そのため、2~3年使用したバッテリーをそのまま使用すると燃費が悪くなるのです。
ハイブリッドバッテリーの交換費用
では、アクセラハイブリッドのバッテリー交換費用はどのくらいかかるのでしょうか。
中古車サイトのグーネットに掲載されている、神奈川県にあるマツダ小田原㈱の情報によると走行用ハイブリッドバッテリーの交換費用は単価147,480円、そこに消費税11,798円が加わり合計で159,278円となります。
マツダ小田原㈱はマツダの正規ディーラーのため、他のディーラーでもこのような費用となります。
ディーラーで交換する際には決して安い費用でないということは覚悟しておきましょう。
ハイブリッドバッテリーの耐久性
高電圧バッテリーの耐久性について、メーカー公式サイトでは明確に示されていませんが価格ドットコムなどでのアクセラハイブリッドオーナーの口コミでは20万km持つとの声も上がっています。
高電圧バッテリーに関しては、車自体が寿命を迎えるまで持つと考えていて問題ありません。
ハイブリッドバッテリーは自力での交換が可能なのか
高電圧バッテリーの交換費用は決して安くありません。
そのため自分でバッテリー交換を試みようとする方もいるでしょう。
しかし、高電圧バッテリーに関しては文字通り高電圧の電気が流れているため特別な講習を受けた人しか交換することは出来ません。
因みに、高電圧バッテリーには200Vの電圧が流れており感電すると大変危険ですので絶対に自分で交換しようとはしないでください。
バッテリーを長持ちさせる方法
引用:https://autoc-one.jp/mazda/axela_sport/newmodel-1501184/photo/0038.html
バッテリーを長持ちさせたい場合、熱に特に注意した方が良いです。
スマホのバッテリーを想像してみましょう。
よく「充電しながら使用するとバッテリーが劣化しやすくなる」という話を聞いたことがある方も多いはず。
これは、充電によりバッテリーへ熱が発生するために寿命へ影響するというもので、高電圧バッテリーに関しても同じことが言えます。
具体的には、エンジンが始動していない状態でのアイドリングを避けることです。
エンジンが始動している状態では冷却ファンが回り、バッテリーへの熱はそこまでありませんがエンジンが始動していない場合は冷却ファンが回りませんので熱がバッテリーの方へ伝わっていき、寿命に大きく関わってきます。
そのため、アイドリング状態はなるべく避けるようにしましょう。
まとめ
アクセラハイブリッドは他のハイブリッド車と違い高電圧バッテリーは勿論のこと、補機バッテリーも専用品で費用も高額です。
2~3年使用してもバッテリーの寿命自体は大丈夫ですが、燃費に影響することを考えるとたとえ高額だとしても交換することが大事でしょう。
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