下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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アクセラのガソリン・ディーゼル・ハイブリッドはどれも評判の良い車です。
それぞれどんな評判でどの種類が一番評価が高いのかをまとめました。
参考にしてみてください。
アクセラハイブリッドの評価
アクセラハイブリッドは
・HYBRID-S L Package(2WD) 2,879,000円~
・HYBRID-S PROACTIVE(2WD) 2,651,400円~
・HYBRID-C(2WD) 2,505,600円~
の三種類に別れています。
マツダで搭載されているSKYACTIVは高圧縮ガソリンはもちろんのこと、低圧縮ディーゼルで他社との違いを見せつけています。
今回ハイブリッドに搭載されている「SKYACTIVE-HYBRID」は実は中身はトヨタのプリウスのユニットで、100%マツダではありません。
しかし燃費が良く、カタログ燃費で30.8km/l、通常走行ですら20km/l以上と言う数値を出します。
さらにシートデザインも魅力的です。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/grade/#axela-hybrid
画像は、ハイブリッドLpaclageの座席です。
高級感溢れる光沢が魅力的ですね。
シート材質はパーフォレーションレザーを使用しています。
カラーにはブラックとピュアホワイトがあり、材質と色はガソリン・ディーゼル・ハイブリッドもに同じ仕様です。
ハイブリッドが売りでありながらそれを強調しているわけではなく「ハイブリッドを特別扱いしない」と言うイメージがあります。
具体的にどういうことかと言うとシフトレバーが通常の車と同じでフロアセンターに置かれています。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/grade/?link_id=sbnv#axela-hybrid
これはプリウスとの最大の違いでもあります。
さらにスピードメーター左にパワー配分・バッテリーチャージの状態を表示するハイブリッドインジケーターが付いていて、主張しすぎることなく設置されているので、上品にまとまっています。
引用:https://autoc-one.jp/nenpi/1710887/photo/0010.html
そういった主張しない上品さがアクセラハイブリッドの大きな魅力です。
そして発進や加速に関してはやはりプリウスの血を受け継いでいると言えるでしょう。
207Nmのハイブリッドモーターと6.5Ahのハイブリッドバッテリーがプリウスと同じだと言う意見すらあります。
エンジンは2Lの直4ガソリンSKYACTIVを基本としていますが、圧縮比を14とさらに高めています。
しかし、これだけプリウスの影響を受けていてもマツダらしさを強調している部分もあります。
決定的なのはエンジンを再始動するときのショックの少なさです。
ハイブリッドは基本的に走行中モーターとエンジンのスタート&ストップがランダムに行われるため、ショックが出やすいのです。
しかしアクセラには「i-Stop」が搭載されていて、再始動するときに振動が出ない位置にクランクシャフトがあります。
なのでやはりプリウスと比べて振動やショックが少なく、乗り心地が圧倒的に良いという評価を多数見受けます。
走行感覚的にはアクセラガソリン車とプリウスの中間くらい、と言う意見があります。
加速は先ほど記述したようにプリウスに似ているのですが、アクセラはフル加速をしたときにエンジン音が心なしか聞こえるのが心地よく感じるようです。
トランクの広さ
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/interior/functionality/
上の画像はアクセラハイブリッドのトランク内です。
アクセラハイブリッドはダブルウィッシュボーンを使用しているため、バッテリーがトランクにはみ出しているためトランク容量は312Lしかありません。
これは他のメーカーがハイブリッド化に伴い、リアサスをシンプル化させてラゲッジの容量優先するのと比べてアクセラハイブリッドが取捨選択をした結果と言えます。
一方、ガソリンモデル・ディーゼルモデルのアクセラスポーツとアクセラセダンともにアクセラハイブリッドに比べるとかなりトランク容量は大きいです。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/interior/functionality/
こちらはアクセラセダンのガソリン・ディーゼルモデルのトランク内です。
トランク容量は419L。
ハイブリッドタイプと比べると奥行きがあるのが分かりますね。
アクセラハイブリッドもセダンですが、同じセダンでもここまで違うものなんですね。
さすがに419Lとなると幅も奥行きがありたくさん荷物を入れられそうですね。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/interior/functionality/
こちらはアクセラスポーツのトランク。
トランク容量は364Lです。
さすがにアクセラセダンのガソリン・ディーゼルモデルには敵いませんが、それでもアクセラハイブリッドよりもモノをたくさん積めます。
荷物をたくさん入れたい方はハイブリッド以外がおすすめと言えるでしょう。
総合的に見ると
・ハイブリッドを主張しすぎない上品なデザイン
・走行中も気にならないエンジン始動
・燃費の良さ
が評価の高いポイントと言えます。
アクセラディーゼルの評価
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/grade/#axela-sport
アクセラディーゼルは安全技術と充実した装備が備わった、クリーンディーゼルを搭載した車種です。
1.5Lと2.2Lタイプに分かれていて
1.5Lタイプは
・15XD 2,440,800円~
・15XD L-Package 2,689,200円~
・15XD PROACTIVE 2,440,800円~
2.2Lタイプは
・22XD L-Packagee (2WD)3,088,800円~ (4WD)3,310,200円~
・22XD PROACTIVE(2WD)2,791,800円~ (4WD)3,013,200円~
の構成になっています。
まず初めに、アクセラディーゼルタイプは2.2Lディーゼルに新たに加わった1.5Lのタイプから構成されています。
2.2Lタイプはディーゼルエンジン特有のネガを殆ど消しているというのが大きな特徴で、1.5Lタイプは軽快な走りが特徴と言えます。
やはり軽快さが魅力の1.5Lタイプは評判がよく、値段にもだいぶ差があるため、2.2Lタイプより1.5Lタイプを使用している人が多く見られます。
しかし2.2Lタイプの評判が悪いと言うわけでは決してなくて、力強い走りと重厚なトルクは2.2Lでないと味わえないと言う意見が多いのです。
具体的にトルク数を比べると
・2.2L → 420Nm
・1.5L → 270Nm
と数値に差があるのが分かります。
(※実燃費は走行環境によって異なります)
2.2Lはトルクが圧倒的に数値が大きく、ディーゼルならではの豪快さをうまく引き出しています。
つまり、坂道が多い場所や長距離などで力強く運転したい方には2.2Lがオススメで、街乗りをしたい方には1.5Lがオススメと言えます。
そして、1.5L、2.2Lタイプともに加速感が強く、何より乗車人数が多くてもパワー不足を感じないという魅力があります。
デザインに関しては奇抜な印象を与えることなく、他のアクセラ同様に上品さがあるので女性も含め幅広い層から支持されています。
インテリアは従来のアクセラとほぼ変わりませんが、そもそもアクセラのインテリアは完成度が高いと評判なので特に問題があるというわけではありません。
気になる実燃費ですが…
・2.2Lディーゼルが14.6km/l
・1.5Lディーゼルが19.2km/l
と1.5Lタイプが若干上回っているため、そこも1.5Lの人気の理由となっているのでしょう。
ただし、ディーゼルは燃費を優先する車種ではないと言う意見が多いため、そこにだけとらわれず用途別に使い分けたほうがその車の良さを引き出せるでしょう。
総合的に見ると
・加速が強い
・スマートに運転したい方には1.5L、力強い運転をした方には2.2L、と用途別にオススメが変わってくる。
・1.5L、2.2Lともに乗車人数が多くてもパワー不足を感じない
と言うのが評価が高いポイントです。
アクセラガソリンの評価
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/grade/#axela-sport
最後にアクセラガソリンモデルの評価をまとめていきます。
写真は、スポーツタイプの人気色「ソウルレッドクリスタルメタリック」です。
スポーティなデザインとキラキラと眩しい赤が印象的ですね
ガソリンモデルは
・15S Lpackage(2WD)2,397,600円~ (4WD)2,619,000円~
・15S Proactive(2WD)2,149,200円 (4WD)2,370,600円~
・15S(2WD)1,954,800円~ (4WD)2,176,200円~
・15C (2WD)1,825,200円~ (4WD)2,046,6oo円~
に分類されています。
ガソリンモデルがハイブリッド・ディーゼルモデルより優れている点、それはコストパフォーマンスが良い、ということです。
更に15Sシリーズにはマツダの先進安全技術「i-ACTIVESENSE」が搭載されていて、安全面でも充実しています。
・スマートブレーキ・サポート
・アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
などが装備されていて、安心で快適な運転ができるようになっています。
ここで注意しなければいけないのが、15Cには上記3つの安全装備が備わっていないということです。
15Cは値段が安く一番リーズナブルな気がしますが、安全技術が進んでいる昨今の社会ではグレード選択から外して考えたほうがよいかもしれません。
また、スポーツタイプには大きな装備の特徴があります。
どのような装備かと言うと、ガソリン車にはドライブセレクションのスイッチが付いています。
シフトレバー付近にあるスイッチを「SPORT」にすると伸びやかな加速モードとなり、よりスポーティに運転したい場合に最適となります。
この点がガソリンモード特有の装備となっていて、他の加飾や装備と圧倒的に違う点です。
更にスピードや加速感ではディーゼルやハイブリッドと比較したときに若干のパワー不足を感じるかもしれません。
しかし、乗り心地は圧倒的にガソリンタイプが良いと言う声があるので、街乗りでアクセラを使用したい、と言う方にはガソリンタイプがオススメと言えます。
特別パワー感があるわけではないのですが、不足感もなく、また値段的にもお手頃なので日常的に使用したい方にはガソリンタイプが向いているでしょう。
総合的にまとめると
・コストパフォーマンスが良い
・街乗りに使いたい人に向いている
・加速感はないが不足感もないので、安定した乗り心地がある
と言うのがオススメする点と評価の高い点です。
それぞれの総合評価
価格帯・燃費・装備からみたそれぞれの点数(5点満点)と、その点数をもとに総合評価をまとめてみました。
<価格から見た評価>
ディーゼル…★★★ 3/5
ガソリン…★★★★★ 5/5
ハイブリッド…★★★★ 4/5
<燃費から見た評価>
ディーゼル…★★★★ 4/5
ガソリン…★★★ 3/5
ハイブリッド…★★★★★ 5/5
<装備から見た評価>
ディーゼル…★★★★ 4/5
ガソリン…★★★★★ 5/5
ハイブリッド…★★★ 3/5
となっています。
上記の評価からもっとも総合評価が高いのはガソリンタイプです。
理由としては装備の充実している点とお手頃な価格が大きく占めているでしょう。
燃費では他の二種類が勝っていますが、ガソリンタイプは街乗りでも充分な数値が出るためおおむね良好でしょう。
一般的な走行であれば、ガソリンタイプが利用しやすい種類になっているのではないでしょうか。
まとめ
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/grade/#axela-hybrid
アクセラハイブリッド、ディーゼル、ガソリンの評価を総合すると…
・乗り心地、コストパフォーマンスを求める方には・・・ガソリンモデル
・力強い乗り心地を求める方には・・・ディーゼルモデル
・燃費と静粛性を求める方には・・・ハイブリッドモデル
となります。
個人的には燃費が良く静かに乗ることのできるハイブリッドに乗ってみたいと思いました。
特にスタイリッシュなデザインに興味を惹かれます。
あなたの使用環境に応じてどのモデルにするかを選ぶ参考になれば幸いです!
ディーラーで車を売ろうとしたあなた!ちょっと待ってください!
スタイリッシュなデザインでスポーティな走りも体感でき評判も上々のアクセラ。
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